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川野司法書士事務所ブログ

「日出ずる処の天子」と「史記」


管理者Hanakoの読書日記です。

「日出ずる処の天子」(山岸涼子作、白泉社、全6巻)を読みました。

タイトルだけ眺めると、なんだか難しそうな本に聞こえるかも知れませんが、

簡単に紹介すると、聖徳太子を主人公にしたマンガです。

山岸涼子さんの作品は「マンガ」という言葉では表現仕切れないほど、重厚かつダイナミックです。

繊細な線が描き出す世界は、登場人物の感情を自在に操り、読者は自然と物語の世界に誘われます。

蘇我馬子、中臣鎌足、遣隋使、など遠い昔に教科書の上で習ったことですが、

大人になった今ではマンガという世界を通じて、すーっと頭に入ってくるから不思議です。

司馬遷の「史記」も横山光輝作のマンガで読みました。

中国の戦国時代を描いているので、毎ページ誰かが殺されるのですが、勉強になることばかりでした。

古代も現代も人間関係で大切なことは案外同じだなと思います。

ちなみに「完璧」「屍にむち打つ」「刎頚の交わり」など普段使う言葉の由来を改めて正確に知ることができました。

経営者の方はよく愛読書として「歴史もの」を挙げられる方が多いようです。

古代と現代では大きく時代が変わっても、人が持つ感情や盛運の流れは現代に通じるものがあるのかも知れません。

登記のし忘れ(懈怠)と過料

「登記をし忘れてたので過料を払った」という経験をお持ちの方がいらっしゃると思います。

登記のし忘れ=登記懈怠(けたい)でよくあるケースは
役員が結婚して氏が変わった場合、
役員が引っ越しをして住所が変更になった場合、
役員の死亡の場合 など。

基本的に登記は変更が生じた時から2週間以内に変更登記をするように法律で定められています。
会社は会社法に則って運営するわけですから「そんな法律は知らなかった」では済まされないわけです。
2週間を過ぎたら必ず過料が発生するというわけではなく、少し猶予の期間があるようです。
するべき登記をして登記懈怠が確定した場合は、裁判所から代表取締役の個人の住所宛に過料の通知がきます。

登記の懈怠は役員任期のない特例有限会社に発生しやすいので、思い当たる方はぜひ一度、会社の登記内容を確認してください。

懈怠の予防策として1点提案させてください。

◎毎年、決算のときに会社の登記事項証明書を取って、現状の登記内容をチェックする。

定期的なチェックを行い、変更が生じた際には速やかに登記をすることが円滑な会社運営にもつながると思います。


聞き書き:Hanako

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登記に関連したさまざまなトピックやコーヒーブレイクに楽しんでいただけるような話題を随時アップしていきたいと思います。

執筆は司法書士川野と管理者Hanakoの2人で担当します。

よろしくお願いいたします。



 

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