ビビりな2歳児。
胸についてるトーマスの顔のワッペンが「こわい」からトーマスのTシャツは着ない。
保育園にあるすべり台以外のすべり台は「こわい」から滑らない。
ブランコは「こわい」からあんまり揺らさないで。
ひとがいっぱいいるところでは「こわい」から抱っこがいい!
「こわい」ことだらけな2歳児。
夕食のテーブルで、
「ほんまうちのこビビリやわ」
「ブランコなんて一人で乗ってる子もいるのに」
「公園いっても遊具で遊ばんしなー」
などと夫婦で語り合う日々。
で、一つでも「こわい」ことを克服してやろうと、
日曜日の夕暮れ、こどもを抱っこしてすべり台を滑ってみたら、
大人でもこわかったよ。
それからは、『「こわい?」なら、やめとこね』といえるように。
そういえば、いつも、子どもに対して、上から目線だったよなーと振り返ってみた。
- 2018.06.04 Monday
- 日々の生活